縁ともリレーブログ

宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる

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「宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる:この世界の仕組みを理解すれば人生がより楽しくなる」(「ホッと家の縁がわ」に3月より掲載)を執筆された、東北大学大学院薬学研究科准教授の平塚真弘さんによるリレーブログです。


私の専門は薬学です。

特に、薬の効果や副作用発現の個人差が、遺伝子配列の違いによって生じる仕組み(メカニズム)を解明し、医療の現場に応用するゲノム薬理学という研究分野です。

これまで、約30年間、サイエンス(科学)を勉強してきましたが、最近、仏教をはじめとした教えが、どのような科学的メカニズムで成立しているか興味がわきました。

そして、様々な仮説を立てていく中で、原子よりも小さい物質の単位、すなわち素粒子レベルのエネルギーを軸とした相互作用が、この世を形作り、ヒトの人生を決定していくのだろうと考えています。

今回私がお話したいことは、この世の中がどのような仕組み(メカニズム)で動いているのか理解することで、自分が生まれてきた使命に気づき、より人生が楽しくなるのではないだろうか、ということです。

 

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平塚真弘

平塚真弘

投稿者の記事一覧

宮城県女川町出身。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了、薬学博士。
1996年東北大学大学院医学系研究科助手。1998年東北大学病院薬剤部薬剤師、2002年東北薬科大学(現在の東北医科薬科大学)講師、2006年スウェーデン・カロリンスカ研究所客員研究員、2008年から現職。
専門分野は、ゲノム薬理学、薬物動態学、薬物治療学、臨床薬学。
これまでに、日本薬学会奨励賞(2002年)、日本薬物動態学会奨励賞(2010年)、日本医療薬学会学術貢献賞(2012年)、日本薬学会学術振興賞(2016年)などを受賞。

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