特集

宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる:この世界の仕組みを理解すれば人生がより楽しくなる⑧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

●感謝し、感謝されると「徳分」がどんどん貯まるらしい

人は誰かを喜ばせるために生まれてきているそうです。これは、仏さまや神さま(いわゆる宇宙の大生命)と同じ性質を持っているということではないでしょうか。したがって、「ありがとう」「感謝します」のようなお互いに喜びを与える言葉(言霊)を発することで、喜びの共鳴、喜びのスパイラルが始まります。良い言葉を選んで使うこと、それを習慣化することが非常に大事になります。もし、マイナスの言葉を言ってしまったら、すぐに「〜と昔は言っていたけど、今は違うよ」などと否定すれば良いでしょう。

富士山を初めて見たとき、神々しくて、思わず手を合わせていました。私はこれまでに、富士山をけなす人に会ったことがありません。富士山は多くの人に喜びや感動を与えているので、いつでも誰からも感謝されています。きっと、富士山は長い歴史の中で多くの人に感謝され、その波動エネルギー(いわゆる「徳分」)が蓄積していることでしょう。だから、富士山を見ると感謝の波動エネルギー「徳分」がこちらにもやってくるので、思わず感動してしまうのでしょう。

生まれてきたばかりの赤ちゃんを見ているだけで幸せな気持ちになります。きっと、赤ちゃんは人に見られる度に感謝のエネルギー「徳分」を積んでいることでしょう。

以前のコラムでお話したように、積んだ「徳分」は、「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」「不安」「批判」「比較」「憎しみ」「争い」「口論」「他人の不幸」「怒り」を言うだけで綺麗さっぱりなくなってしまいます。

赤ちゃんは、これらを言わないので、「徳分」がどんどん積まれるはずです。しかし、自我が目覚めて。「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」などを言い出すと、それまでの徳分はなくなってしまいますね。

それは、もったいないので、マイナスの言葉(言霊)を言わない「自分ルール」を作ってみては、如何でしょうか。

(立正佼成会仙台教会ホームページ http://co-creation-net.org/myself/2652/ より引用)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
平塚真弘

平塚真弘

投稿者の記事一覧

宮城県女川町出身。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了、薬学博士。
1996年東北大学大学院医学系研究科助手。1998年東北大学病院薬剤部薬剤師、2002年東北薬科大学(現在の東北医科薬科大学)講師、2006年スウェーデン・カロリンスカ研究所客員研究員、2008年から現職。
専門分野は、ゲノム薬理学、薬物動態学、薬物治療学、臨床薬学。
これまでに、日本薬学会奨励賞(2002年)、日本薬物動態学会奨励賞(2010年)、日本医療薬学会学術貢献賞(2012年)、日本薬学会学術振興賞(2016年)などを受賞。

関連記事

  1. 第6回 気づきの瞑想との出会い〜「いま、ここ」の手〜
  2. 第4回 バナナで火を消すお坊さま
  3. 第8回 上田紀行先生 、カンポンさんとの出会い、そして翻訳本の出…
  4. 宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる:この世界の仕組みを理解すれば…
  5. 宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる:この世界の仕組みを理解すれば…
  6. 2500年前にタイムスリップ
  7. 宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる:この世界の仕組みを理解すれば…
  8. 宗教観を素粒子レベルで紐解いてみる:この世界の仕組みを理解すれば…

新着記事

第8回 別れ

皆さま更新が滞っていて、すみませんでした。7月31日に夫が急逝しました。わずか2日の…

病と付き合うとき#5

若き日々の無茶苦茶の仕事の仕振り、そして、食生活のつけは確実に来た。後年の努力により、タイミングが、…

「縁とも」のお一人、小宮さんの講演を聴いてきました

少し前のことになりますが、「縁とも」のお一人、小宮位之さんの講演を聴いてきました。小宮さんは…

瞑想を学習しています

タイの山岳地帯で洞窟に閉じ込められた少年サッカーチームの12人の少年たちとコーチのエーカポンさんは、…

病と付き合うとき#4

健康な体にして頂いたが、すっかり本来の性格が丸出しに成り始めた。自堕落で、享楽主義のところがある。特…

第8回 上田紀行先生 、カンポンさんとの出会い、そして翻訳本の出版へ

1998年、2年間のタイ留学生活を終え、再び故郷沖縄の琉球大学大学院に戻りました。そして修士論文では…

PAGE TOP