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東京都生まれ。2015年5月に乳がんが分かり、半年間の抗がん剤治療を経て左乳房全摘出。現在もホルモン療法を続けている。これまで新聞記者、雑誌編集者などを経験し、がん患者やその家族、医療関係者などを取材してきたが、自分ががんになったことで、そのときには見えなかったこと、感じられなかったことを体験。病気を通して得た出会いのなかで、生きることの喜びとは何か、本当の健康とは、そして病とは人間にとってどのような存在なのかを追い求め、ご縁のあった方に自分の体験を通して気づいたことをお伝えしている。かつて取材を通して出会った「がん友」とも再会し、互いに病気を通して感じたことを分かち合っている。本当の健康の意味、知識について深めたいと、昨年、「健康予防管理専門士」の資格も取得。現在は中医学を学んでいる。

  1. 第6回 「安心」

    がんがわかったとき、私があまり動揺しなかった理由は、半年間続いた乳房の痛みの正体が分かり、見えない不安から解放されること、それ以外にも、大きな理由がありました。それは、検査の結果を待つ期間に出会った、ある医学博士の言葉でした。…

  2. 第5回 がんがわかったとき

    左乳房の痛みは、その半年ほど前から始まりました。最愛の母を亡くしてしばらく経ってから生じた痛みだった…

  3. 第4回 思いのこもった言葉に正しいも間違いもない ②大丈夫

    大丈夫ーー。この言葉は、病気療養中、自分自身に言い聞かせていた言葉であり、たくさんの方にかけていただ…

  4. 第3回 見ているけれど、見えていないもの

    病気になってから空を見ることが多くなりました。「これからどうなるんだろう」——がんと診断され…

  5. 第2回 思いのこもった言葉に正しいも間違いもない!①頑張れ

    抗がん剤治療中、次のようなメールをいただきました。(がん患者に)「頑張れ」というのはどうかと…

  6. はじめまして「がん患者」です!

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