人生へのまなざし

  1. 第3回 見ているけれど、見えていないもの

    病気になってから空を見ることが多くなりました。「これからどうなるんだろう」——がんと診断された日、病院の外に出て見た空は、先が見えない私の心とは対照的な、雲一つないすっきりした青空でした。「抗がん剤治療、ガンバロー!」と、自…

  2. 「死」に映る「業」

    ■「悟りなんかない」晩夏、十四年間の付き合いだった四十五歳の坊主が仏になった。歳の離れた奥さ…

  3. ビジネスは戦争だ、競争だ、と考える現代人に、ほとけさまなら何と言うだろう

    ビジネスは戦争や競争に例えられることが多いんです。ビジネス用語にも戦争を語源としているものが多数あり…

  4. 第2回 思いのこもった言葉に正しいも間違いもない!①頑張れ

    抗がん剤治療中、次のようなメールをいただきました。(がん患者に)「頑張れ」というのはどうかと…

  5. ほとけさまなら、「働き方改革」をどう考えるんだろう?

    社会に出て?十年。ずっとマーケティングの仕事に従事してきました。マーケティングの仕事とは、簡単に言う…

  6. はじめまして「がん患者」です!

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ガルシアは、治療の甲斐あって、徐々に体力を取り戻した。マイアミのニカラグア人コミュニテイーで、小規模…

「がらがら本(ガラガラポン)」 ~はじめに言葉ありき~

第一話 「おたふく風邪と、あ・い・う・え・お」僕は、小学校3年生まで文字が読めなかった。言葉…

家族の諸行(因縁によって生じたこの世の一切の事) 「父の場合」#7

1980年8月、日本で世界選手権が開催された。最終番の日本対キューバ戦は最高潮で迎えられた。当日は、…

「ボールをどこに投げたらいいか?」

父は、少年野球のコーチでした。私も在籍したチームのコーチを25年もやった人でした。暑い日も寒い日も、…

ジャイアン②

私のある意味“すごい”特徴の一つに、「限りないうっかり者」があげられる。小学校の頃を思い返す…

【ヤッシーのきまま見聞録⑥】

私の名前はヤッシー。会社人生は終わった人ですが、第二の人生はこれから。会社の重しが取れた身軽さで見た…

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